入居者見学の見方

住宅購入をご検討方

入居者見学はどうやってみたらいいの?

今回は入居者見学の見方をご紹介します。

入居者見学は、生の声を聞けます。しかし、なんとなく見学をすると営業マン主導になってしまいその家が自分の要望に合っているのか判断できません。

入居者見学に行く前に事前準備をしていきましょう。

自分達の要望に近い家を見学する

要望に近い家を見学させてもらうにゃー

営業マンは、話しが上手な入居者宅に案内してお客様に気に入って頂きたいと思っています。しかし、お客様は自分たちの要望が叶えられるかどうかが大切です。

営業マンに自分たちの間取りや要望に近い家を見せてもらえるように依頼しましょう。

1社だけではなく2~3社見学する

1社だけではなく2~3社見学するにゃー

入居者見学は、入居者が気に入っているポイント等を話してくれます。

展示場で色々な会社を見学するより、その会社の特徴が分かります。

1社だけではなく2~3社見学することで自分達の要望に合った会社が見つけられると思います。

質問事項を準備する

質問事項を準備するにゃー

質問事項を準備していきましょう。下記に代表的な質問事項をご紹介します。③の後悔している事は必ず確認するようにして下さい。

①この会社を選んだ理由
②住み心地について
③良かったこと、後悔している事
④光熱費について
⑤アフターフォローについて
⑥自分達が拘っているポイントについて

最後はこの家に住みたいかどうか

この家に住みたいかにゃー?

話を聞いて自分たちの要望に合っていると感じたら、最後はこの家に住みたいかどうかです。

これは感覚になってしまうので難しいですが、自分達の好みかどうかという事を判断します。

今日のKIZUKI

入居者見学は、営業マンにとって自分の会社を宣伝する良い機会です。営業マンが自信を持ってお勧め出来る入居者宅を案内してくれます。

その為1社だけではなく、各社の営業マンが自信を持ってお勧めする入居者宅を見学することで自分達の好みの家を見つけれると思います。

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