東側道路の土地のメリット・デメリット

東側道路の土地のデメリット

①南側・西側に光が入りにくい
②鬼門玄関になりやすい
③リビングからの景色が隣家になる

東側道路の土地のデメリット1つ目は、南側・西側に光が入りにくいです。
南側、西側に家が建つことが多い為、何も考えずに家を建てると、南側の日当りが悪くなります。

東側道路の土地のデメリット２つ目は、鬼門玄関になりやすいです。
家相では、北東が鬼門・南東が裏鬼門となっており、玄関やトイレがあると良くないとされています。
家相を気にされるかたは、東側道路の土地の場合、玄関位置の確認は必須項目です。

東側道路の土地のデメリット3つ目は、リビングからの景色が隣家になるです。
南側に家が建つことが多い為、リビングからの景色が南側隣家の壁になります。
隣家の北側には設備（給湯器や室外機）が配置されることも多い為、景観や室外機からの風・音を考慮した外構計画・建物配置計画をするようにしましょう。

東側道路の土地のメリット

①朝日が入る
②道路からリビングへの視線を防げる
③プライバシーの高い庭が作れる

東側道路の土地のメリット１つ目は、朝日が入ることです。
私は、南側道路の土地を購入しましたが、朝日は入ってきません。
個人的な感想になりますが、私は朝しか家にいないので朝日が入る家が良いと思っています。

東側道路の土地のメリット2つ目は、道路からリビングの視線を防げるです。
リビングの窓が道路から奥になる為、通行人の視線がほとんど気になりません。

東側道路のメリット3つ目は、プライバシーの高い庭が作れるです。
庭が駐車スペースの裏になる為、車が停まっていると通行人から庭がみられにくいです。
人目を気にせず庭でくつろぎたいかたは、西側隣地の視線のカットをすれば、ほとんど気にせず庭を利用する事ができます。

まとめ

今回は、東側道路の土地のメリット・デメリットをお話ししました。
個人的にはおススメの土地なので、デメリットを解消して快適な家を作ってください！