こんにちは、カワルです!
今回は家相が良くないと言われている土地、三角形の土地についてお話します。
是非参考にしてください。
三角形の土地が家相が良くないと言われている理由
・尖がっている土地はよくない ・三角形は不安定の気がある
三角形の土地が風水的に良くないと言われている理由は、尖がっている土地(角)は問題が起こる土地と考えられています。また、三角形は不安定の気がある土地とされ、揉め事や転職を繰り返すなど生活が不安定になる土地とされています。
三角形の土地のメリット
・土地の価格が安い場合がある
・隣の家との距離を確保できる
三角形の土地は四角形(整形地)と比べると安い場合があります。
上図の様に2区画売り出している場合、B区画の三角形の土地はA区画より100万円~200万円位安い事が多いです。
安い理由は、三角形なので飛びつく人がいない、仲介業者もできれば三角形の方を先に売りたいという理由があります。
実際に、愛知県刈谷市のJR東海道本線「野田新町駅」徒歩10分圏内の成約事例でも三角形の土地は相場よりも坪10万円位安く取引されている事例もありました。
三角形の土地は、隣家との距離が確保できるメリットがあります。
「住宅街に住みたいけど隣家との距離が近いのが嫌だ」という要望を頂くことがあります。A区画は隣家に囲まれた雰囲気になりますが、三角形のB区画は隣家との距離を確保できます。
三角形の土地はデットスペースが多い?
三角形の土地は、必ずデットスペースが出来ます。
多い少ないは建築の間取りや外構計画によって変わってきます。
デットスペースがどのくらいの面積があるか計算し有効面積で坪単価を算出してみてください。
三角形の土地は、必ずデットスペース出来ます。
多い少ないは建築の間取りや外構計画によって変わってきます。
デットスペースがどのくらいの面積があるか計算し有効面積で坪単価を算出してみてください。
それでもお値打ちのことが多いのではないでしょうか。
まとめ
今回は家相の悪い土地シリーズ三角形の土地についてお話しました。
家相上は三角形の土地は絶対勝ってはダメと言われています。
建築上や金額面ではメリットもあります。
一番よくないのは家相が良くないと言われていることを知らずに土地購入をすることです。
メリット・デメリットを比較して自分たちに合った土地選びをしてください!
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